「新しいタイプの誌友会」開催のための必携書
誌友会のためのブックレットシリーズ第1弾!
本書は、生長の家の視点に立った芸術論を、手軽なブックレットにまとめたものです。「技能や芸術的感覚を生かした誌友会」の開催の意義や講話のポイントを明示。組織の幹部や誌友会の開催者、誌友会に出講する地方講師・光明実践委員の必携書であると共に、会員・信徒に広く勧めたい1冊。
☆ 「誌友会のためのブックレットシリーズ」 一覧ページはこちら
【目次より】
はしがき
第一章 新しいタイプの誌友会
技能や芸術的感覚を生かすとは
「料理」をどう学ぶか
「絵手紙」をどう学ぶか
生長の家の芸術観
生命の触れ合いを表現する
【コラム】頭の回路を切り替える
【スケッチ】
第二章 芸術表現について
生命は本来一つである
“感覚優先”の見方の復権を!
右脳を使って生きる
神の恵みに感謝し、感動を表現する
クオリア(直接感覚)から得た感動の表現
美感が生じるためには
「色」は生物種の触れ合いで生まれた
【コラム】色覚の起源
第三章 芸術は何のため?
芸術は自然のニセモノ?
「本物」はどこに存在する?
「自然」は千差万別か?
目の前の“何か”は観察者によって異なる
「自然は一つである」とする根拠
芸術は人間の感動の客観化
【コラム】絵を描くヒト
[本冊子で言及された書籍一覧]
[本冊子関連のホームページ&ブログ集]