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いのちの環 表紙
2020年5月号  
いのちの環  No. 122

―自然と人との調和を目指す―
25 歳以上の男女を読者対象にした生長の家の総合誌
〈A5判、64ページ(本文)、オールカラー〉

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特集 食を通して世界を平和にする

食卓を囲み、愛情のこもったごはんを食べると、誰もが笑顔になり、幸せな気持ちになります。「食は世界を平和にする重要なツール」という信念を持ち、世界各地で“愛あるごはん”の普及に努めている、和ビーガンシェフにインタビューしました。

・インタビュー
食卓を囲んで友達になり、喜びを分かち合う世界を創りたい

和ビーガンシェフとして、「国境なき料理団」の代表を務める彼女は、食べ物に感謝することで心が穏やかになり、そこから生まれるエネルギーで楽しい未来が開けるという信念のもと、日本や世界各地に出向いてビーガン料理を作り、ビーガン料理を普及させる活動を展開している。「食を通して世界を平和に」と語る彼女に、これまでの活動の歩みや、食を通して世界を平和にするとはどういうことなのかについて聞いた。



神の子の自覚を深めて前進する祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらくりが向上するにつれて見る世界が変ってくる
谷口雅春(生長の家創始者)

心の鋳型
谷口清超(前生長の家総裁)


●美のステージ
木の温もりに癒され、日常の喜びを木版画に
●匿名体験手記
本当の豊かさは、「人に与える」生き方の中にあることを実感して
●信仰随想
ふと手にした生長の家の本で信仰の世界に導かれて
●コラム 悠々味読(111)
記憶機能を高める好奇心と適度な運動
●連載 人生が楽しくなる自転車(23)
自転車と哲学
●特集(2) 人間には治す力がある  私のターニングポイント
「祖父と父に感謝することで、難病の苦しみから抜け出せました」
●広げよう、いのちの環
浄心行を受け、初めての深い感動を味わう(1)
(アメリカ・ロサンゼルス市)
●一瞬の出合いを求めて(5)
雄大な阿蘇山の火口と緑豊かな草千里ヶ浜
●森からのエコルポ(70)
柿田川の自然環境を守るため、ナショナルトラスト運動を展開
●マイタウン、マイファミリー
自然豊かな伊豆の地で、最先端のソフトウェアの開発に従事
(静岡県伊豆市)
●私のこの一冊
『凡庸の唄』
●Q&A誌上カウンセリング
「亡くなった父と和解したかった」
●俳壇・俳句への招待
●絵手紙ぽすと
●読者のページ
●生長の家インフォメーション
生長の家の生活法とは?
●人生の光となった言葉(58)

その他の月刊誌
白鳩
白鳩
地球を愛する心美人たちへ
日時計24
日時計24
U-24にすすめる生長の家の生き方マガジン